吉岡徳仁−クリスタライズ展



東京都現代美術館で来年1月19日まで開催されている

吉岡徳仁 クリスタライズ展へ行ってきました。

白い空間の中で結晶化していく作品や、

壁に映し出されるプリズムが美しい作品などなど展示されています。

写真は、座れる作品「ウォーターブロック」

揺れる水面のようなガラスのベンチです。

オルセー美術館にも置いてあるそうですが、私は全く記憶にありません。

おそらく完全に展示室に溶け込んでいたのだと思われます。



クリスタルプリズムでつくられた建築「虹の教会」

この2作品については、携帯カメラでなら撮影OKでした。


同時開催している、うさぎスマッシュ展

名前だけでは概要がわからないのでスルーしそうでしたが

五感に訴える興味深い展示の数々で思いのほか満喫。

セット券でこちらもご覧になることをおすすめしますウサギ




生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展



気まぐれに、2013年の過ぎゆく夏を振り返ってみることにします。

7月下旬、生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展へ。

(7月19日〜10月6日まで東京タワー4階で開催中です)

作品のキャラクターになりきって記念撮影したり、

プロジェクションマッピングや原画で振り返る藤子・F・不二雄。

作品に対して、特別造詣深いわけではないわたしですが、



等身大ドラえもんキラキラこれが見たかった。



奥、驚愕するドラえもんがお気に入り。



ずらり55体。

つるんと丸い後ろ頭が青い記号に見えてきました。

展示会場全体で80体いるそうです。




デザインあ展 3




あな」のコーナーにて、ボックスの穴を覗くわたし。
 
目的によってさまざまな形をしている穴に着目。

それが何の穴なのか、ボックスの中に答えがあります。



これは栓抜きの「あな」でした。



覗く「あな」もあれば、挿す「あな」もある。

壁の穴には壁と似た色のラバーの「あ」がいっぱい。

ポロッと外れるからといって外してみたら、

すぐに注意されますからご注意ください。

ほんとはお土産に欲しかった「あ」。



小さい「あ」もあれば、こんな大きな「あ」もある。



静かな「あ」もあれば、躍動する「あ」もある。

ぼくやわたしの動きが「あ」となって壁に映し出されるようです。

活きのいいのを感知しているのでしょうか。

それはもう全力で「あ」を表現していました。



会場内は撮影可能なうえ、ハッシュタグ #design_ah をつけて

twitterやInstagramに投稿すると、

こんな風に特設サイトにも掲載されます。

私も二枚投稿。

子どもも大人も、そもそもこの番組知らなくても楽しめる、

デザインあ展は6月2日までまだまだ開催中。



デザインあ展 2




すごく楽しかった、「モノ・オトと映像の部屋」

是非体験してほしいですが、

動画をあげてくださっている奇特な方がいらっしゃったので

いくつかどうぞ。











デザインあ展 1



NHKの教育番組「デザインあ」が発展した展覧会、

デザインあ展へいってきました。

6月2日まで21_21DESIGN SIGHTで開催されています。



ちょうどいい」というコーナーにて、イクラ軍艦のグラデーション。

最後のイクラのひと粒が、すごくありがたいものに思えてしまう不思議。

ちなみにこの列の果てには巨大軍艦があり、

並行して赤身の握りも同じくグラデーションしていました。



デザインの観察」というコーナーで、醤油さし。

デザインの視点から、一つのアイテムやテーマを徹底的に観察するというもの。

正面からは断面と中のお醤油が見えるのですが、

醤油さしの影が落ちてかわいかったので、つい脇から撮影。



「ごちゃまぜ文庫」

タイトルの上下を自由に組み替えてつくる本棚。

新たな名作が続々と生まれていました。



スマートイルミネーション横浜2012




10月31日から11月4日まで開催されていた、

スマートイルミネーション横浜2012という

アートイベントへいってきました。

イルミネーションが設置されていた会場はいくつかありますが、



訪れたのは、象の鼻パーク。

竹澤葵「バルーミネーション」という作品。

揃いも揃った100本の佇むバルーン。

実際に触れて傾けてみると、角度によって色が変わります。



橋の上から見下ろせば、

あちらでは佇んで倒されてを繰り返していたバルーンが

こちらではすっかり解き放たれ、白い手のひらを広げてパー。

ではなくて、

Lang/Baumann「Comfort #11」という

イルミネーションを積んでクルーズできる作品だそうです。




大地の芸術祭 最終回


まだまだ写真は載せきれていませんが、

今回で最終回といたします。



津南エリアにて、旧機織工場を舞台にした作品。

瀧澤潔の「津南のためのインスタレーション

カラフルなハンガーが敷き詰められた作品の上に、体育座り。



そしてハンガーの反対側にはこの風景。

住民から集めたというTシャツのランプシェード。

ハロウィーンみたいでかわいらしい。



マウンテンパーク津南にて、丸太でできた巨大球体みっつ。

イ・ジェヒョの「0121−1110=109071



その近くに、大自然を臨むベッドと大理石の枕。

栗村江利の「再生

せっかくなので、休ませてもらいました。



そして最後は松代エリアへ、これを見に戻ってきました。

パスカル・マルティン・タイユーの「リバース・シティ

日没ギリギリセーフかアウトか、巨大えんぴつの下に滑り込み、

大地の芸術祭2012、終了です。

クローバークローバークローバークローバークローバー

あっという間の2日間、全然時間が足りませんでした。

数々の作品から受ける刺激もさることながら、

大自然こそ実にあらゆる刺激にあふれていて、五感はフル稼働。

足が棒で、汗だくで、開ききった毛穴からダイレクトに体感する祭。

遠い記憶とノスタルジーももれなくついてきます。

ほんとうに楽しかったので、次回2015年は1泊2日といわず7泊8日で。





大地の芸術祭 その7

あぁ、またしても、ちょっと日にちがあいてしまいましたが

大地の芸術祭 その6からの続き。

祭の最終日9月17日までに、この記事も終えたいものです。

記憶もどんどん曖昧になってきましたので、一層さらりといきます。



ここは、松代エリア。

旧清水小学校の体育館をそのまま使用した会場のなかに、

川俣正の「中原佑介のコスモロジー

本棚が積み上げられた巨大かまくら。

美術評論家・故中原佑介氏の蔵書30000点が並んでいるそうです。



かまくらの内部もズラリと本棚。



続いて灼熱の松之山エリアにて、青空に突き刺さる黒い家。

アンドリュー・バーンズ・アーキテクトの「オーストラリアハウス



突き刺さる側の対角に立ってもう一枚。



審査員長に安藤忠雄氏を迎えた国際設計コンペにて、

「小さくて、丈夫で、安い」建築を条件に

154点の応募の中から選出されたというお家。



大地の芸術祭 その6




2日目は、朝早く起きて松代エリアへ。

里山散策とアートを同時に楽しめる、

農舞台」というフィールドミュージアムにやってきました。

四肢を広げたようなこの建物は、

オランダの建築家グループMVRDVによるもの。

ちなみに、建物の左前足に絡みつく蛍光色の巨大ヘビも

高橋士郎の「水神」というバルーンアート作品です。



農舞台の中や周辺は、里山アート動物園2012と題して

たのしい動物モチーフ作品がいっぱい。

こちらのそびえ立つきりんは、柴田美千里の作品。



丘の上の巨大な花オブジェは、草間弥生の「花咲ける妻有

「大地の芸術祭バンザイ、「花咲ける妻有」は私のお気に入りナンバーワン」

とはご本人談。



こちらは農舞台の中にある作品、河口龍夫の「黒板の教室

その名の通り、

机も椅子も床も棚の中の地球儀までもが黒板でした。




大地の芸術祭 その5

ちょっと日にちがあいてしまいましたが、

大地の芸術祭 その4からの続き。



まだまだ十日町エリア。

丸い鏡に覆われた、行武治美の「再構築

周囲の景色が映りこんで、屋根と入口だけの透明の家にも見えてきました。



家の外だけでなく、じつは家の中も鏡だらけでした。



こちらは、神明水辺公園にある、

ドミニク・ペローバタフライパビリオン

万華鏡のように反射する屋根。

能や狂言の舞台にもなるあずまやです。



「今日は雨が降ったり止んだりだよね〜」

公園のカッパと対話をしたあと、



ようやく川西エリア。

芝生が広がるナカゴグリーンパーク内にある、

たほりつこの「グリーンヴィラ

斜面には広大な象形文字が刻まれていたようですが、

わたしの目線の高さからでは、丘にしか見えません。